BloodyHound［ブラッディーハウンド］　ハンドメイドルアーブライトンルアーズ［BRIGHT'N LURES］

ハンドメイドルアー　［BRIGHT'N LURES］　ブライトンルアーズ
2010　GO-OFF　Get's Handmade Lures

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製品情報（ルアー一覧）
BloodyHound［ブラッディーハウンド］

【ダイナミックに水面を楽しめ】　BloodyHound［ブラッディーハウンド］

イントルーダーと同時にリリースされたファットボディーのペンシルポッパー。
　今まで数多くの試作品が製作されながらも製品化されることの無かったポッパー系モデルだが、様々な工夫とアイデアで製作者自身が求めるクオリティーを達成することが出来た記念すべき一作。

　BRIGHT'N LURESの拘りとも言える「操る楽しさ」をスポイルすることの無い様、あくまでも首振りやテーブルターンを中心としたアクションを生み出す為のセッティングが施されています。
BRIGHT'N LURES BloodyHound［ブラッディーハウンド］

【FEATURE・・・特徴】　BloodyHound［ブラッディーハウンド］

約5度から10度という水平浮きに近い浮き角度はブラッディーハウンドを「単なるポッパー」で終わらせない為の絶妙なセッティング。
　通常のポッパーはピンスポットのアピール力はあっても、横方向の移動を苦手とするものが多い。

　軽めのロッドワークで見せるドッグウォークはペンシルベイト的なサーチベイトとしての役割を果たし、アクションの強弱によってバブル、スプラッシュを織り交ぜたポッパーとしての魅力を発揮する。
　十分にラインスラックをとって強めのジャークを入れれば強烈なトルクで水面を抉る様にダートします。
BRIGHT'N LURES BloodyHound［ブラッディーハウンド］

　5月から6月にかけての琵琶湖のウィードエリアの様に、アピール度の高さと食わせる為のリアルさの両方が欲しいシーンに最適です。　

【METHOD・・・使用例】　BloodyHound［ブラッディーハウンド］

　リザーバーに見られる水中立木やレイダウンのようなストラクチャーならポッパーの出番。
　ジグなどで水中を探りたくても根掛りさせてしまえば場を荒らしてしまいますが、ポッパーの持つ「垂直方向にバスを呼ぶ力」ならこういったシーンに最適です。
　水深のあるポイントでは、バスが浮上してくるまでの時間を考えてしっかりとポーズをとることも重要。
　リアルさに定評のあるBRIGHT'N LURESのルアーなら、クリアーウォーターでもしっかりとバイトに持ち込めます。

表面の水を水中に引き込むポッパー独特の着水音が広い範囲からバスを寄せるので、着水後のポーズは他のルアーよりもやや長めがお奨め。
　細かな首振りの後のポーズは短め、バブルとスプラッシュを伴う大きなアクションの後のポーズはやや長めというようにメリハリを付けるのはもちろん、アクション自体も単調にならないように強弱織り交ぜて水面のハンティングを堪能して下さい。

【SPECIFIC・・・仕様】　BloodyHound［ブラッディーハウンド］